kurkku alternativeは、都市生活者が自然や地域、生産者や隣人とのより良い関係性について一緒に学び、生活を循環型、コミュニティ型にシフトしていくために取り組める、オルタナティブな仕組みを提案していきます。
alt-Tokyo 最新のエピソード
#021: 堀田真代さん: NacreArc創業者兼CEO: 住民視点からみた2023年イスラエル ハマス戦争、襲撃されたキブツから避難した人々の状況、取り戻したい日常、アラブとユダヤの共存
Projects
alt-Tokyo
alt-Tokyoは、都市生活と循環にまつわる課題を学びながら、一緒に取り組めるオルタナティブな仕組みを作るプロジェクトです。ポッドキャスト配信中。
Reborn-Art Festival
宮城県石巻市を舞台としたアート、音楽、食の総合芸術祭。被災地が前に進むエネルギーを生み出すため、地域の魅力や人々とアーティストとの交流から作品を作り、地域と都市の交流を生み出すことを目的としています。
東北コットンプロジェクト
東日本大震災の津波により稲作等が困難になった農地で被災した農家が綿(コットン)を栽培、紡績から商品化・販売を参加各社が共同で展開することで地域支援を行うプロジェクトです。
プレオーガニックコットンプログラム
インドでオーガニックコットンへの移行期間に収穫された無農薬綿を買い取ることで、農薬被害が存在するコットン農家のオーガニック農法への移行を支援するプログラムです。
Company
株式会社 kurkku alternative
代表取締役 江良 慶介
hello@kurkku-alt.jp
江良慶介
慶應義塾大学環境情報学部卒業。1999年よりシスコシステムズ合同会社など外資系IT企業に5年間勤務の後、バックパッカーを経て、2005年にKURKKUへ入社。2007年より、インドで農薬被害に苦しむコットン農家のオーガニック農法への移行を支援する「プレオーガニックコットンプログラム」を伊藤忠商事と共同で立ち上げ、年間約1,500農家の支援を実施。2011年、グッドデザイン賞サステナブルデザイン賞(経済産業大臣賞)受賞。また、3.11以降、津波により稲作ができなくなった農地にコットンを植え、雇用創出と地域再生を目指す「東北コットンプロジェクト」を発足させ、プロジェクトの事務局代表を務める。2012年3月より、ap bankにて復興支援事業を担当。2016年よりアーティストの力で地域の内側からの復興をうながす「Reborn-Art Festival」を立ち上げ、制作委員、副事務局長を務める。2020年より株式会社KURKKU、並びに株式会社KURKKU FIELDS代表取締役社長。2022年、株式会社kurkku alternativeを立ち上げ独立。
Twitter : @era_keisuke